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- 舞台BARON 12月公演オーディション
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★募集内容★
一昨年にサンモールスタジオで公演し、大きな反響を受けた舞台BARONが帰ってくる。今回はドラマ「99.9~刑事専門弁護士~」「民王」や映画「任侠学園」「ATARU」など数々のヒット作を世に送り出してきた木村ひさし監督を総監修に、前回演出を務めた鳳恵弥が脚本も担当しての新作公演となります(主催者談)
<公演詳細>
日時:令和7年12月3日(水)~7日(日)
劇場:シアターブラッツ
総監修:木村ひさし
演出&脚本:鳳恵弥
主題歌:むんむ
<作品概要>
20年ほど前、1つの裁判が終結した。それは、業界に蔓延していた悪質な医療詐欺を認める画期的な判決として世に大きく報道をされたが原告家族の顔は晴れない。例え勝訴を得たとはいえ失われた家族の命は戻らず、共に過ごしてきた幸せな日々がもう戻ることはないからである。今でこそインターネットが発達をし、片手にスマートフォンを持つ人々は簡単に情報を得ることが出来る。しかし、当時は後に多くの功罪を残すことになる某掲示板とその後いくつかのヒット書籍発刊へと繋がった日記的アプリケーション、そして今のSNSに繋がるコミュニティサイトが動き始めた頃、今では当たり前のセカンドオピニオンなども極少数の中で使われる文言だった。そんな中で、彼らはどのように出会いそして別れを迎えることになったのか。愛犬の死の原因ともなった獣医師界に蔓延っていた闇と戦い、ペット裁判としては異例の判決を得た医療詐欺事件(通称バロン事件)の実話を元に、一昨年の初演時にも大きな反響を頂いた本作が演出&脚本をつかこうへい門下で演劇都市TOKYO演劇祭の最優秀杯優勝も受賞した鳳恵弥、総監修には自身も愛犬家である木村ひさし監督を迎えての第二弾公演となります。
<あらすじ>
谷口たかしは50を少し越えたばかりの経営者、経営者とは言っても会社は休業状態。40才を迎えバブルの足音が聞こえる好景気の中で一念発起と会社を起こした、サラリーマン生活との二足の草鞋で昼夜を問わずに働いてやっと軌道に乗ったのも束の間、息が出来ないほどの胸の苦しみを感じて気づいた時には病院のベットの上だった。ビニールに囲まれた集中治療室を経て何とか一命を取り留めるが、それこそ仕事どころではない。先ずは日常生活を何とか送れるように懸命のリハビリを続けるが、大学生になった長女は変わらぬ優等生だが、次女はそんな姿になった自分を馬鹿にし、長男は家族が寝静まる夜になると遊びに出るようになってしまった。そんな前途多難なたかしを支えるのは献身的に看病をしつつ、バラバラになりそうな家族を必死に繋ぎとめる妻みなこと、朝夕のリハビリのお供として新しい家族になった黒いラブラドール犬、バロンだった。★応募資格★
メインキャストを含む18才~70才までの男女。★締め切り★
10月18日 18:00送信完了★応募方法★
メール/件名を「舞台BARON 12月公演オーディション」として、下記必要事項を送信。
<必要事項>
①お名前
②生年月日
③身長/体重/靴のサイズ
④特技/趣味
⑤ご出身
⑥ご所属(フリーの際はなし)
⑦ご連絡先メールアドレス
⑧出演作と時期(3つまで)
⑨出演に対しての意気込み
⑩これまでのチケット売上平均枚数
⑪これまでのチケット売上最大枚数と作品名、時期
⑫本人の写真(バストアップ&全身 各1枚)★宛先★
メール/atz.stage@gmail.com★選考★
第1次審査=書類審査(審査通過者に詳細を連絡)
第2次審査=演技
※審査は感染症予防のために少人数グループ制での審査となる★合格後★
10月末:顔合わせ、先行チケット販売開始。11/1〜稽古開始、一般チケット発売開始。★備考★
出演料は実績による(チケットインセンティブ)。★主催★
ACTOR’S TRIBE ZIPANG★問い合わせMAIL★
atz.stage@gmail.com-
