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- 長編映画MINIMA22「共犯」主要キャスト3名オーディション
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★募集内容★
映画革命HINAMIは、2005年4月の立ち上げ以来一貫して、「まちづくり」と「人づくり」の具体的な方法として、「超参加型の映画づくり」を提案し続けています。現在は、HINAMI、MINIMA、SOCIA、PROJECT3という4つのプロジェクトが同時進行しており、それぞれ年1本以上(計7本)の長編映画作品を制作しています。2025年には合計70本を超える作品(すべて長編)を制作しました。この度は、その年のメイン作品となるMINIMAシリーズの第22作「共犯」の主要キャスト3名を募集します(主催者談)。
<あらすじ>
刑事・川本キョウスケは、若手の頃にかかわった「幼女殺人事件」の解決に長年執念を燃やし、毎日必ず殺害現場を訪れては、新たな手掛かりを探している。身なりなどには一切構わず、ただひたすら犯人を追い続け、それだけが彼の存在理由であると言っても過言ではない。そんな彼を見守る2人の女性がいる。1人は、カウンセラー・月田ナツコ。キョウスケと同年配の女性であり、大学では心理学を専攻。キョウスケとは少なくともある時期は恋愛関係にあり、相談にもよくのっていた。もう一人はキョウスケのたった1人の妹・カスミ。彼女はまだ子供だが、兄妹2人きりで長年暮らしてきたこともあり、キョウスケを兄以上の存在と見ており、ある種の恋愛感情すら抱いている。果たして、犯人は誰なのか。単独犯なのか。それとも複数による共犯なのか。この事件は解決するのか。その先に、救いはあるのか。
<登場人物>
キョウスケ(30代男性):刑事。彼が若手の頃にかかわった「幼女殺人事件」の解決に執念を燃やし、毎日必ず殺害現場を訪れている執念の人物。身なりなどには一切構わず、ただひたすら犯人を追う。それだけが彼の存在理由と言っても過言ではない。
カスミ(小学生):キョウスケの年の離れた妹。両親は既に他界しており、兄一人、妹一人。兄のことが大好きで、いろいろと話しかけるが、キョウスケは捜査に夢中でろくに返事をしてくれない。また、ナツコのことをライバル視している。
ナツコ(30代女性):キョウスケに思いを寄せる、彼と同年配(もしくは若干若い)の女性。大学では心理学を専攻しており、カウンセラーとして生計を立てているように見えるが・・・。★応募資格★
25歳~40歳の男女。★締め切り★
8月31日 送信完了★応募方法★
WEB/下記宛先URLより必要事項を入力し、送信。★宛先★
WEB/https://eiga.hinami.org/contact.html★選考★
第1次審査=書類選考(合格者のみ通知)
第2次審査=オンライン面接★合格後★
9月初旬 オンラインにて顔合わせ
↓
9月、10月、11月20日までに、オンラインにて稽古・打ち合わせ
※監督が丁寧に直接演技指導。遠方の方はオンライン指導。
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11月20日(木)午前熊本in
11月21日(金)、22日(土)最終稽古
11月23日(日)24日(月)本撮影
11月25日(火)夕方熊本out
2026年8月8日(土)第18回「千年映画祭」にてプレミア上映(登壇)
2026年9月以降 U-NEXT、amazonプライムにて公開★備考★
応募書類の返却不可。合格後の費用負担なし。稽古費用無料。チケットノルマなし。★主催★
HINAMI★主催URL★
https://eiga.hinami.org/index.html★問い合わせMAIL★
qt@hinami.org-
