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あこがれスター★デビューストーリー


「生まれたときからスターだったのでは!?」って疑っちゃうくらいキラキラ輝いている芸能人も、実はみんなと同じパンピーの時代があったのです(マジでか!)。
スターへの変身を遂げたあの人のデビューのきっかけを「月刊Audition」の過去のインタビューから徹底リサーチ★

BIGオーディション組


綾瀬はるか綾瀬はるかさん
2000年開催の第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞した綾瀬さん。
「友達についていくっていう感覚でオーディション会場に行ったので、周りの人がすごい一生懸命なのを見て、どうしよう!って。途中で何度も帰ろうかと思いました(笑)。
審査も、お茶のペットボトルを使ってCM風にしゃべってくださいっていうのをやらされたり、"朝起きて、おじいさんになっていたとしたら、どうしますか?"って質問されたり。気のきいた受け答えが全然できなかったので、どんどん残っていったときは、"うっそーっ!"という気持ちでいっぱいでした」(本誌2004年9月号より)

長澤まさみさん
2000年、第5回東宝シンデレラオーディションでグランプリを獲得!
「当時は小学生だったので、お母さんに履歴書を書いてもらっていて、特技の欄にジャズダンスって書いていたら、質疑応答のときに、"(ジャズダンスを)踊ってみてください"って言われて。
でも私は踊りたくなくて、"踊りません"て答えたのを覚えてます(笑)。審査員の方はたぶんビックリしてたでしょうね」(本誌2010年8月号より)

上戸彩上戸彩さん
1997年、第7回全日本美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した上戸さん。
「私が芸能界の仕事に興味を持ってることを知っていたお母さんが、たまたま『美女コン』の募集記事を見つけて送ってくれたのが、応募したきっかけです。そのころ、身長が141cmしかなかったんですよ。出場者の中で一番背が小さくて一番ガキんちょだったから、なんか場違いなところに来ちゃったなーって。とりあえず早く帰りたいって、ずーっと思ってました」(本誌2002年5月号より)

石原さとみさん
2002年開催の第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞して、芸能界デビュー!
「ずっと女優さんになりたいと思ってたんですけど、母に反対されてて。でも、やっぱりその気持ちは捨てられなかったから、高校1年のとき、受けて、それでダメだったら諦めるっていう約束で受けたんです。
ホントにダメモトで受けたから、グランプリって言われたときは、実感がまったくわかなくて、うれしさよりもビックリっていう方が大きかったですね」(本誌2004年8月号より)

溝端淳平 溝端淳平くん
第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した溝端くん。
「行きつけの美容室で、応募してみればって言われたんです。家に帰ってそれを姉に言ったら、じゃあ出してみようって(笑)、姉が応募しました。
(最終に進んで)最初はベスト10に入れればいいな、ぐらいだったんですけど、最終選考会が近づいてくるにつれて、絶対にグランプリを取りたい!と思うようになって。だから、部活もやめてジムに通ったりしながら、本選に備えました」(2007年5月号より)

山本裕典くん
2005年、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」凖グランプリ受賞をきっかけに現事務所に所属。
「高校3年のとき、決まっていた就職先の仕事がホントに自分に合っているか、悩んでたんです。そんなとき、親にこのコンテストを受けてみればって勧められて、軽い気持ちで受けました」(2007年4月号より)

三浦翔平三浦翔平くん
知り合いに勧められ、「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場。 フォトジェニック賞と理想の恋人賞のダブル受賞を果たし、事務所に所属することとなった。
「最初はノリで受けた感じだったんですけど、読者投票で50位からどんどん順位が上がっていって。"あれれ、最終選考まで残っちゃったよ"みたいな(笑)。それは、やっぱりグランプリがよかったけど、でも、これからが勝負だと思ってますから!」(本誌2008年5月号より)

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グループオーディション組


D-BOYS五十嵐隼士くん
本誌を見ていろんなオーディションに応募してたという五十嵐くん。第1回D-BOYSオーディション凖グランプリを受賞。
「親が勝手に別のオーディションに応募したんですけど、そこでいいところまで残れたのがきっかけでこの世界に興味を持ちました。そして『D-BOYS』オーディションを受けました。『Audition』を見ながら、履歴書を送ってましたよ」(2010年6月号より)

中村優一くん
第1回D-BOYSオーディショングランプリの中村くん。
「当時、友達に"(D-BOYSオーディションを)受けてみれば?"って言われたのがきっかけでした。
まさかグランプリを取れるとは思っていなかったのですが、役者として頑張りたいと思うようになりました」(本誌2010年6月号より)

荒木宏文くん
第1回D-BOYSオーディションで受賞を逃すも、まさかのD-BOYS加入!
「『第1回D-BOYSオーディション』を受けたんですけど、最終審査で落ちてしまったんですね。
で、落ちたのは大阪に住んでるせいだと思ったから、東京に引っ越す準備を始めて(笑)。そんなときに事務所の方に声をかけていただいて、D-BOYSに加入することになりました」(2010年6月号より)

瀬戸康史くん
第2回D-BOYSオーディションで凖グランプリを獲得し芸能界へ。
「知らないうちに親が(D-BOYSオーディションに)書類を送ってて。でもそれがきっかけで、俳優になりたいと思うようになりました」(2010年6月号より)

前田敦子さん
2005年、「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格。
「実は私、このオーディションを受けるのが嫌で......そのときはまだAKB48が何なのかもよく分からないし、なんかアヤしい感じがしたんですよ(笑)。だから、オーディションが終わったときにスッキリしたのか、無意識に笑顔になってたみたいで。
後になって、その表情がよかったって言われました(笑)」(本誌2010年11月号より)

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事務所応募組


蒼井優さん
1999年、ミュージカル「アニー」のオーディションでポリー役に選ばれてデビュー。その後、自ら応募して現事務所に所属。 「たまたま優の外見とか雰囲気とかが役に合った感じだと思うんですよね。あと運もあるし」(2002年9月号より)

山下リオ山下リオさん
お母さんが本誌を買ってきてくれたというリオちゃん。お母さん、ありがとうございます!
「小学校6年生のころからやってみたいとは思っていたんですけど、恥ずかしくてなかなか家族にも言えなくて、口で言うよりも先に卒業文集の将来なりたい職業に『女優』って書いたのが、はじまりでしたね。
それを見たお母さんが『Audition』を買ってきてくれて、いま所属しているスターダストプロモーションのオーディションに応募しました。お父さんには、最初のうちは内緒にしてましたね(笑)」(本誌2010年7月号より)

沢尻エリカさん
中1のころ、雑誌を見て芸能プロに応募したことがきっかけでデビュー。
「オーディション誌に載っていた募集記事を見て、事務所に応募したのがきっかけです。
安室奈美恵さんが好きだったので、もしかしたら(安室さんに)会えるかな~、ぐらいの軽い気持ちでした(笑)」 (本誌2006年10月号より)

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雑誌オーディション組


川口春奈さん
2007年、「ニコラモデルオーディション」でグランプリを受賞した春奈ちゃんだけど、芸能界を目指してたわけではないんだって。
「全然興味ありませんでした! 『ニコラ』みたいなファッション誌があるってことも知らなかったくらい。だから、友達に誘われなければこのオーディションを受けてなかったし、今、こういうお仕事もしてないと思います」(2009年8月号より)

新垣結衣新垣結衣さん
2001年、雑誌「ニコラ」のモデルオーディションに合格して芸能界デビュー。「ニコモ」としてティーンのカリスマになった後、女優&アーティストとして大活躍!
「2番目のお姉ちゃんがモデルになりたがってたんですよ。でも、身長も年齢もニコモオーディションの資格外だったので、代わりに私に応募しなさいって(笑)。
事務所に入る前にも、(沖縄)アクターズスクールに入りたくて、3回オーディションを受けたことがあります」(本誌2006年9月号より)

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子役から組


井上真央井上真央さん
子役として出演していた「キッズウォー」も印象的だった真央さん。
「4歳のとき、劇団に入ったのがきっかけです。よく覚えてないんですけど、お母さんに『日舞とバレエ、音楽と演技、4ついっぺんに習えるところがあるけど、行ってみる?』って聞かれたとき、『うん』って答えたらしいです(笑)」(本誌2006年5月号より)

宮崎あおいさん
4歳からモデルの仕事を始めたあおいさん。
「親が何か思い出に残ることを......って始めたのがきっかけです。小学校5年生くらいまでそこにいたんですけど、その頃から、ちゃんとお仕事がしたいなって思い始めて。それで、今の事務所に移って本格的に女優のお仕事をするようになりました」(本誌2002年6月号より)

戸田恵梨香戸田恵梨香さん
恵梨香さんは、地元で活動していたところ現事務所からスカウトされたんだって!
「知らないうちに両親が地元の芸能事務所に応募していて、そのオーディションに合格して、いつの間にか仕事を始めてたという感じなんですけど(笑)。
中学を卒業するとき、今の事務所から声をかけていただいて所属したのがきっかけで、この世界で本気でやっていこうと思うようになりました」(本誌2007年3月号より)

谷村美月さん
小学生のときから劇団に入ってエキストラなどの仕事をしていた美月ちゃん。
「お母さんが応募しました。昔、お母さんが(芸能界で)やりたかったんですけど、できなくて。私に思い出としてやらせるような感じだったんです」(2007年7月号より)

志田未来志田未来さん
小さいときからお芝居が大好きだったという未来ちゃん。演技派女優への道は一日にして成らず!
「6歳のときにお母さんに勧められて、楽しそうだなって。そのときは2人で"ちょっとでもテレビに出れたらいいね?"と話していました。
(実際にお仕事を始めると)楽しくて楽しくて!初めてのドラマ『永遠の1/2』のお仕事のときも、リハーサル中に大泣きしたくせに、家に帰ったらお母さんに『楽しかった?! またやりたいな?』って言っていたらしいです。私は覚えてないんですけど(笑)」(本誌2007年8月号より)

三浦春馬くん
春馬くんは4歳のとき、劇団に入ったのをきっかけに芸能界デビュー!
「僕が4歳のとき、たまたまウチに入っていた劇団のチラシを見て親が入れてくれたのが、(芸能界に入った)きっかけです。
当時、近所に同い年くらいの男の子がいなくて、一緒に遊ぶ友達が少なかったんですね。なので、劇団に入れたら友達が増えるんじゃないかと親が思ったらしくて」(本誌2007年12月号より)

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スカウト組


堀北真希さん
2002年、スカウトされて現事務所に所属。堀北さんの所属するスウィートパワーのスカウト力は芸能界でも有名!
「学校の帰りに、今の事務所の人に声をかけられたのがきっかけです。
芸能界には全然興味がなかったから最初は断ったんですけど、1カ月くらいたったときに、またウチに(事務所の人が)来て。そこで正式に事務所に所属することが決まりました」(本誌2006年1月号より)

川島海荷さん
海荷ちゃんは生まれて初めて行った渋谷で、お母さんと一緒にいるところをキャッチされたそう。
「渋谷駅前のスクランブル交差点のところでスカウトされました。それまで芸能界には興味がなかったんですけど、面接をしているうちに、なんとなくやってみようかな、という感じで」(本誌2007年1月号より)

相武紗季相武紗季さん
「CMとかに出れば地元で有名になれるかな、みたいな(笑)」軽い気持ちで出演したCMが人生を変えた紗季ちゃん!
「高校2年のとき、『夏の高校野球PR女子高生』に受かって、CMとかに出てたんです。今の事務所の人がCMで私を見かけて、テレビ局に問い合せたみたいで。それがきっかけで(事務所に)所属が決まりました」(本誌2006年7月号より)

桐谷美玲さん
高校1年生のとき、スカウトで現事務所に所属。デビューとほぼ同時に「Seventeen」のモデルに!
「所属する前に、事務所の先輩の内山理名さんが雑誌の取材を受けてるところを見学させてもらったんですけど、理名さんがすっごくキラキラしててステキだったんですね。その姿を見て、せっかく与えてもらったチャンスなんだから、とりあえずやってみよう!と思って(所属を)決めました」(本誌2009年10月号より)

北乃きい北乃きいさん
中学2年の夏、地元でスカウトされ、雑誌「Hana*chu→」モデルとしてデビューを果たした北乃きい。
その後、「ミスマガジン2005」のグランプリに輝いた。最初はあまり芸能界に興味がなかったが、映画「幸福な食卓」をやったことで、芝居に目覚めたそう。
「(スカウトは)初めてでした。実はお父さんが割と(芸能界に)入らせたがっていて。親孝行にもなるし、やってみようかなと思って」(本誌2008年2月号より)

佐藤健くん
高校2年のゴールデンウィークに原宿でスカウト。もともと芸能界に興味があったんだって。
「いくつかスカウトされた中で最初に声を掛けられたのがアミューズ(現事務所)だったんですよ。好きな深津絵里さんが所属している事務所だから、名前を知っていたこともあって、運命を直感しました」(本誌2007年8月号より)

香里奈さん
地元でモデルを始めた後、上京し、雑誌「Ray」の専属モデルに。その後、女優としても活躍している香里奈さん。
「15歳のとき、地元の名古屋で1番上の姉がスカウトされてモデル事務所に入ったんです。それがきっかけで、私も2番目の姉と一緒にそこに入ることになって。習い事感覚でモデルを始めたんですけど、実際に仕事を始めてみたら面白くて」(本誌2004年7月号より)

向井理向井理くん
当時、店長を務めていたバーで(!)、雑誌のストリートスナップに載った向井さんを見てやってきた現在のマネージャーに声を掛けられて芸能界入り!
「それまでも何回か、スカウトされたことはあったんですけど、ずっと飲食業の道しか視野に入れていなかったし、まさかこの業界に自分が入るとは思ってませんでした。でも、(マネージャーと)お話をしてみたら、すごく熱意が伝わってきて。この人と一緒に仕事がしたいなって思ったんです」(本誌2007年8月号より)

右矢印 子供から大人までスカウトのチャンス!!
携帯サイト「A&Iナビ」スカウト

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紹介組


多部未華子多部未華子さん
オーディションで知り合った人に紹介されて、中学2年生のとき現事務所に所属。
「特に女優を志していたわけじゃなかったんです。初めてミュージカル『アニー』を観てからずっと出たくて、小学5年生のころから中学2年生までずっと受けてました。
そのころからスカウトをされるようになって、『アニー』のオーディション会場で知り合った方に相談したら、"映画とか映像にも目を向けてみたら?"ってアドバイスをもらって、紹介していただいたのが今の事務所です」(本誌2007年5月号より)

松田翔太くん
俳優一家のサラブレッドな翔太くんも、紆余曲折の末に役者に!
「単純にやりたくなったからやりましたっていう(笑)。僕の場合は、家族が同じ世界の人間ではあったんですけど、一気にここに辿り着いたわけではなくて。
17歳のときにイギリスに2年間留学して、アートや音楽などの勉強をしてきたんです。そこでいろんなことを学び、思う中で1番自分がやりたいことに近い職業はなんだろう?と考えたときに俳優かなと」(本誌2007年5月号より)

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