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2013年07月

■第４０４回　自分に夏休みの魔法をかけてみよう！

　夏休みの計画は立てましたか？　皆さん、旅行や花火大会、コンサートなどなど、わくわくする予定がいっぱいでしょうか。
　そんな楽しいプランの中に、ぜひ自分を見つめ直す時間も取り入れてみてください。実は、夏休みには不思議なチカラがあります。１年で、一番変身出来るときなのです。学生の人など、夏休み明けの新学期に、ガラッとイメージチェンジした友だちの姿に驚いたことはないでしょうか。それは夏休みのマジックを上手に使ったからなのですね。
　そこで今週は、自分に夏休みの魔法をかける方法をご提案します。それは、ひとりで静かに過ごすこと！
　普段家族や友達とにぎやかに過ごしている人ほど、時にはひとりっきり、という環境に身を置いてみましょう。人との会話を断って、自分自身とだけ会話をする時間を持つのです。すると心の奥底に隠れていた、自分の本音であるとか、願望に気付かされることが起こりはじめます。
　わたしは本当は、こんなことを思っていたんだ。そう気づくことは、進化の第一歩。さらにそこから思いを深めていってください。この願望を実現するには、何をしたらいいのかが不思議にわかります。たとえば、無駄な時間の使い方をあらためてみるとか、新たな分野の勉強をしてみるなど。やがて自然と前向きな行動に出ていることでしょう。
　夏休みは普段より、自由に過ごせる時間がたくさんありますから、そのうちの一部を、ぜひこうしたひとり時間に当ててみてほしいと思います。もしも可能なら、１泊でもホテルにひとりで泊まってみるのもおすすめ。完全なひとりの空間で、自分と向き合ってみると、より様々な発見があるものです。
　暑くてバテてしまいそうな毎日ですが、自分を変えてみるには絶好の季節！　秋が来る頃には、自分のことをもっと好きでいられるといいですね(*^。^*)。

■第４０３回　お疲れフェイスに、パールの一撃！

　夏バテ、していませんか？　第４０１回でご紹介したレモンウォーターでクエン酸をとって、どうぞ元気で猛暑を乗り切ってください。
　しかし、それでも鏡の中に、お疲れ気味の顔が映ってしまったら、たっぷりの睡眠を！　そして、とりあえず応急処置として、メイクでカバーしましょう。
　疲れたフェイスには、ハイライトが効果的です。顔全体から生気がなくなってしまうと、どうしても顔色がくすんだり、暗くなってしまいます。きめ細かなパールの入ったパウダーで、顔に光をプラスしましょう。肌に輝きが加わると、自然に瞳もキラキラ、表情もハツラツとして来ます！
　熱帯夜で熟睡出来ず、目の下がくぼんだように見える場合は、そのくぼみにパウダーをふんわりと乗せます。これで目の下がふっくらと可愛らしく見えます。
　さらにTゾーンにもハイライトを入れると、顔に自然な立体感が生まれます。鼻すじもすっきりと見え、美人オーラが高まります。あごの下にも入れましょう。顔全体が引き締まり、小顔に見える効果も生まれます。
　そしてハイライト選びで気をつけたいのは、真っ白のものを避けることです。はっきりと白く見えてしまうと、むしろ不健康な印象になるからです。肌にほんのりとした輝きを添えるくらいの、ナチュラルな仕上がりを目指しましょう。ベージュ系の、肌なじみのよい色のものを使えばうまくいきます。
　おすすめはキャンメイクの「ハイライター」（577円）。05番のベビーベージュがよいでしょう。パールが美しく輝いて、ツヤツヤの元気いっぱいな顔になれますよ。
　疲れていても、メイクでちょっと補正をすれば、不思議と気分が上がってくるものです。これこそうれしいメイク・マジック！　上手に自分を元気づける、魔法使いになってくださいね。

■第４０３回　お疲れフェイスに、パールの一撃！

　夏バテ、していませんか？　第４０１回でご紹介したレモンウォーターでクエン酸をとって、どうぞ元気で猛暑を乗り切ってください。
　しかし、それでも鏡の中に、お疲れ気味の顔が映ってしまったら、たっぷりの睡眠を！　そして、とりあえず応急処置として、メイクでカバーしましょう。
　疲れたフェイスには、ハイライトが効果的です。顔全体から生気がなくなってしまうと、どうしても顔色がくすんだり、暗くなってしまいます。きめ細かなパールの入ったパウダーで、顔に光をプラスしましょう。肌に輝きが加わると、自然に瞳もキラキラ、表情もハツラツとして来ます！
　熱帯夜で熟睡出来ず、目の下がくぼんだように見える場合は、そのくぼみにパウダーをふんわりと乗せます。これで目の下がふっくらと可愛らしく見えます。
　さらにTゾーンにもハイライトを入れると、顔に自然な立体感が生まれます。鼻すじもすっきりと見え、美人オーラが高まります。あごの下にも入れましょう。顔全体が引き締まり、小顔に見える効果も生まれます。
　そしてハイライト選びで気をつけたいのは、真っ白のものを避けることです。はっきりと白く見えてしまうと、むしろ不健康な印象になるからです。肌にほんのりとした輝きを添えるくらいの、ナチュラルな仕上がりを目指しましょう。ベージュ系の、肌なじみのよい色のものを使えばうまくいきます。
　おすすめはキャンメイクの「ハイライター」（577円）。05番のベビーベージュがよいでしょう。パールが美しく輝いて、ツヤツヤの元気いっぱいな顔になれますよ。
　疲れていても、メイクでちょっと補正をすれば、不思議と気分が上がってくるものです。これこそうれしいメイク・マジック！　上手に自分を元気づける、魔法使いになってくださいね。

■第４０３回　お疲れフェイスに、パールの一撃！

　夏バテ、していませんか？　第４０１回でご紹介したレモンウォーターでクエン酸をとって、どうぞ元気で猛暑を乗り切ってください。
　しかし、それでも鏡の中に、お疲れ気味の顔が映ってしまったら、たっぷりの睡眠を！　そして、とりあえず応急処置として、メイクでカバーしましょう。
　疲れたフェイスには、ハイライトが効果的です。顔全体から生気がなくなってしまうと、どうしても顔色がくすんだり、暗くなってしまいます。きめ細かなパールの入ったパウダーで、顔に光をプラスしましょう。肌に輝きが加わると、自然に瞳もキラキラ、表情もハツラツとして来ます！
　熱帯夜で熟睡出来ず、目の下がくぼんだように見える場合は、そのくぼみにパウダーをふんわりと乗せます。これで目の下がふっくらと可愛らしく見えます。
　さらにTゾーンにもハイライトを入れると、顔に自然な立体感が生まれます。鼻すじもすっきりと見え、美人オーラが高まります。あごの下にも入れましょう。顔全体が引き締まり、小顔に見える効果も生まれます。
　そしてハイライト選びで気をつけたいのは、真っ白のものを避けることです。はっきりと白く見えてしまうと、むしろ不健康な印象になるからです。肌にほんのりとした輝きを添えるくらいの、ナチュラルな仕上がりを目指しましょう。ベージュ系の、肌なじみのよい色のものを使えばうまくいきます。
　おすすめはキャンメイクの「ハイライター」（577円）。05番のベビーベージュがよいでしょう。パールが美しく輝いて、ツヤツヤの元気いっぱいな顔になれますよ。
　疲れていても、メイクでちょっと補正をすれば、不思議と気分が上がってくるものです。これこそうれしいメイク・マジック！　上手に自分を元気づける、魔法使いになってくださいね。

■第４０２回　夏季限定！　冷水ヘアケア。

　猛暑が続きます。夏場は髪のスタイリングが長持ちしなかったり、頭皮がべたついたりと、ヘアに関するお悩みが増えるときです。髪にとって、暑さと湿度は大きなストレスになるのです。
　そんな今の時期におすすめなのが、シャンプーの最後に、冷水シャワーを使うこと。
　冷水で髪と頭皮をキュッと引き締めましょう。皮脂が抑えられ、髪にコシが出ます。１回行っただけでも効果が感じられますよ。
　少しひんやりした状態であるほうが、髪と頭皮にとって理想的な環境なのです。頭皮の血行がよくなれば、強くしっかりした髪が育ちますし、顔の表情もイキイキして来ます。「頭を冷やす」って、とてもいいことなんですね。
　出来ればこの冷水シャワーは、１年中行うとベストなのだそうです。しかし、寒い季節には無理があります！　ですから気持ちよく行える夏の間だけでも、習慣にしてみてください。
　さらに髪と頭皮を爽快にしたい人には、ペパーミントのリンスをおすすめします。水を張った洗面器に、ペパーミントのエッセンシャル・オイルを１滴落とし、よく混ぜたら髪全体にかけ流します。デオドラント効果が高いので、頭皮のにおいもすっきり消えてしまいます。さらに精神的な落ち込みをやわらげる効果もあります。
　また、夏のニット帽もおしゃれとして定着していますが、これもかぶり方次第では髪にダメージを与えてしまいます。紫外線をさえぎる効果はあるのですが、頭皮が蒸れたり、毛細血管が圧迫されて、抜け毛の原因になることも。あまりぴったりし過ぎたものは避け、少しゆとりのあるサイズのものを選ぶとよいでしょう。素材は通気性のよいコットンや麻を選んでください。
　心は温かく、頭は冷たく。これが夏のお約束です(*^。^*)！

■第４０１回　からだへの、ちょっと酸っぱいモーニング・コール。

　梅雨明けと同時に真夏日がやって来ました。睡眠はきちんととれているでしょうか？
　朝のエンジンがかかりにくい人は、起きたらすぐに水分補給をしましょう。ただでさえ、人間は寝ている間にコップ１杯の水分を失うと言われています。暑い時期なら、それ以上。からだがだるかったりするのは、水分不足で血行が悪くなっているからなのです。
　また朝の水分は、デトックスのためでもあります。起きたてのからだにたっぷり補給すれば、老廃物がすんなり出ていき、肌の透明感もアップします。
　理想は白湯を飲むことですが、さすがに暑い季節にはつらいですよね。そこでこの時期おすすめなのが、ひんやり冷たいレモン・ウォーターです。朝のスポーツドリンクが欠かせない人も多いと思いますが、それは寝ている間に汗で塩分を失ってしまったから。ところが市販のスポーツドリンクは塩分も糖分も多すぎて、朝のからだには少し負担になります。
　フレッシュなレモンをたっぷり絞ったこのドリンクなら、レモンのクエン酸のパワーで、飲むなりからだがシャキッとするうえ、デトックス効果もばっちり！　血液も内臓もリフレッシュするので代謝もアップし、冷たいスイーツの食べ過ぎなどによる夏太りも防げます。簡単に出来るので、ぜひ作ってみてください。
　レモン１個を絞ったら、そこへはちみつかメイプルシロップを大さじ１杯溶かします。続いて自然塩を小さじ１杯加えたところに、ミネラルウォーターを１リットル注いでよく混ぜれば出来上がり。ポイントは、いわゆる食卓塩として売られているものではなく、精製されていないミネラル分たっぷりの塩を使うことです。こういう塩は人間のからだにとてもやさしいので、むくんだりすることもありません。
　海の精の「海の精　あらしお」（170g 452円）は、伊豆大島の海水だけで作られた、甘みも感じる美味しいお塩。レモン・ウォーターはもちろん、どんな食材の味も上げてくれるので、いきなりお料理上手になれるメリットもあります（笑）。
　毎日の飲み物にひと工夫するだけで、美も体調も変わって来ます。酸っぱい刺激で、パワフルに１日をはじめてくださいね!(^^)!

■第４００回　ひじ、ひざ、かかとの救世主。

　ごめんなさい。先週、オートミールのスクラブについてご紹介いたしましたが、その後の保湿について触れていませんでした。
　しっとりやわらかなオートミール・スクラブで角質をやさしく落としたら、速やかにうるおいを与えましょう。お手持ちのボディクリームでもよいのですが、もし新しいものを買う予定があれば、迷わず薬局へGo！ 健栄製薬の「グリセリンカリ液」（100ml 540円）　をボディケアのアイテムに加えることをおすすめします。
「グリセリンカリ液」とは、グリセリンと水酸化カリウムで出来ているもの。どちらの成分も皮膚の角質をやわらかくする作用があります。そしてグリセリンは皮膚の乾燥を防ぐ効果もある、手作りローションには欠かせない材料。かさついた皮膚にとっての素晴らしい救世主なのです。
　特にストッキングが履けないほど、かかとがひび割れてしまったときにはこの子の出番です。コットンにたっぷりグリセリンカリ液をふくませ、そっとなじませていってください。数回も重ねづけすれば、ピンク色のかかとが戻って来ます。素足でサンダルやミュールを履く前には、ぜひこのお手入れをどうぞ。意外にかかとって、人に見られているものなのです。
　そしてグリセリンカリ液は、ハンドケアにも威力を発揮します。ハンドクリームにグリセリンカリ液を１〜２滴混ぜて使ってみてください。手の甲、指のほか、爪全体にも塗り込むと、すぐに肌の質感が変わって来ます。さらに爪のツヤも出て、甘皮もはがれやすくなります。
　ただしグリセリンカリ液は長期にわたって使うと、皮膚が刺激に対して弱くなることがあるそうです。時々おやすみを入れながら使うと安心ですね。
　何とこの商品は、ひいおばあちゃまの時代から使われていたのだとか。平成の今もわたしたちの肌を助けてくれることに、心から感謝してしまいます！

追伸/
わたしの４冊目の本、「ハッピー・ラッキー 美人の秘密２」が、７月２４日頃に発売になります。
先駆けまして、アマゾンにて予約注文がはじまりました。
アドレスはこちら→http://www.amazon.co.jp/dp/4907175043
よろしければ、ぜひチェックしてみてくださいね。